最近の傾向 〔カルスNC-R〕
近年 カルスNC-R の使用目的が、粗大有機物( 生モミガラ・稲ワラ・未熟堆肥等々 )の
土中堆肥化 < 発酵促進 > から作物の残渣処理へと広がっているような気がしています。
残渣物の活用方法は創業当時〔50年近く前〕より行われていましたが、最近は生産資材
の高騰を受け 生ゴミなどの資源再利用、有機廃棄物のリサイクル( 肥料化 )を実践する
お客様が激増したからではないかと勝手に解釈しています。 端的に分かりやすく言うと、
分解しにくい生モミガラを組み合わせれば「土作り効果」、分解の早い緑肥的な有機物を
使えば「肥料効果」になると思っていただければ良いのではないでしょうか?!、、、
当社が描いている理想の土作りとは、この両方を同時に行い2~3週間ほど経過してから
植付けて、土中堆肥化と作物栽培&肥培管理を一緒に行っていく方法が、カルスNC-R の
効果を最大に引き出せることです。なお、詳細は当社営業部まで、 一度 お試しあれ!!