畑まるごと発酵
前作の収穫作業が終了すれば、その畑に残っている残渣はどうしていますか?…
すべて持ち出し畑の外へ、病気のついた部分だけ持ち出す、地上部のみ持ち出す、
罹病残渣も持ち出さずにすべてすき込む、、など処理の仕方は人それぞれですが
カルス NC-R を使うなら、その畑にある物 一切合切 土中にすき込んで、微生物
たちのエサ( 菌の増殖源 )として再活用することが容易になります。さらには、
処理のしづらい地中深く張った残根類も 同時に カルス菌 で分解させれば、手間
をかけず費用もかけずして、フカフカした理想の土が誰でも簡単に作れます。
病気にかかった残渣を入れても本当に大丈夫?!…と心配する方も当然いますが
ある方法で カルス NC-R を使えば、問題なく最良の土壌改良効果が得られます。
『 畑まるごと発酵 』 の土作りを提唱し続け およそ半世紀を迎えるところです。
自分の歩いた足跡が、足首上部まで めり込むほどに団粒構造が出来上がっている
カルス NC-R 経年連用の畑です。まさに微生物たちが土を耕してくれています。
関心のある方は、当社の土作り相談窓口まで ご一報ください!!