[施設園芸 ] トマト残さ処理 カルスNC-R施用事例
①収穫後の残さを処理するため溝を掘り、そこにトマトの残さを敷き詰めます。
②残さの上にカルスNC-R・米ヌカ・堆肥などを散布し土を被せます。
2~3週間後、残さを埋めた上に苗を定植していきます。
③残さすき込みから2ヵ月後の様子です。残さはまだ腐っていませんが、ガス害などの心配はありません。
土の中では微生物が残さを分解(堆肥化)している最中です。
④残さすき込みから4ヵ月後の様子です。残さすき込みの影響はなく、ミニトマトは順調に生育しています。
こんなことも可能です。
ぜひ一度、カルスNC-Rを利用した手間のかからない残さ処理をお試しください。