駄目なものは駄目なのです！
ご存知のとおり弊社は、６月１日より
商品案内、包装資材、ホームページ等への表示を
一新いたしました。
表示制度や関係法令に準じた方法に切り替え、
利用者様、販売店様などの誤解を招かぬよう、
現時点で可能な限りの変更をいたしました。
創業以来謳い続けてきた表現の変更などもあり、
関係者には
「断腸の・・・」
という者もいたでしょう。
でも、駄目なものは駄目なのです！！
時代とともに、制度変更や制度の新設が行なわれ、
過去は許されたことが、
ある日を境に許されなくなる。
納得できないからといって、それに反発し従わなかった場合、
罰せられるだけです。
それがイヤなら、その制度に従うか、
あとは、一つしか方法はありません！
その一つの方法は・・・
（内緒。興味のある方はお問い合わせください。そっと、お教えいたします。）
製品の表示法も、
時代とともに変わり、
利用者に内容物が何であるかを
適切に伝えるようになってきました。
今でも、時々
「産地偽装」
「表示内容と異なる原材料」
「表示と異なる成分値」
「根拠の無い内容表示」
といったことで世間を賑わす会社がありますが、恥ずかしいことです。
これらの会社は、何のためにこんなことを行なうのでしょう？
会社の利益のため、そして会社の存続のため？
利用者のことなど考えていないということでしょう。
弊社は、今回の「商品案内、包装資材、ホームページ等への表示変更」を機に、
時代の要求への対応と、変化への対応力をさらに磨こうと考えています。
駄目なものには、はっきりと「ＮＯ！」といえることが大切です。
（どこかで聞いたような・・・）