トピックス&コラム

燃料価格高騰でカルスNC-R・サルパーSの出番あり?!

今から10年以上前になりますが、雑誌『現代農業』で掲載された「北海道だって、地温30度」という記事では、モミガラ・麦稈・米ヌカなどをカルスNC-R(サルパーS)と共にすき込んで、地温上昇効果を上げている事例が紹介されています。
また、今年は、ハウス内で鉢下の地面に有機物とカルスNC-Rをすき込んで土中発酵させることにより、地温の上昇効果と栽培環境づくりに役立つのではないか、ぜひ試してみたいというお話をいただきました。
さらに、直接に地温の上昇という効果を狙った話ではありませんが、ピーマン産地で長年カルスNC-Rご愛用の農家からは、カルスNC-Rで土づくりを行ない健全な生育をしているということから、ハウスの設定温度をその地域での標準的な温度より4度低く設定しても花着きが悪くならずに収穫ができ、燃料費の削減になっているというお話も伺いました。
燃料高騰の折、弊社資材がお役に立てることがありませんか?