トピックス&コラム

土中ボカシもラクラク簡単!!

千葉県松戸市でワケギを栽培するTさんは、カルスNC‐R使用歴3年程。その使い方は…
あらかじめ畑に馬糞堆肥を散布しておきます。
その後で、カルスNC-Rと菜種粕・米ヌカ・大豆粕・魚粕といった有機質肥料(ボカシの材料)をブレンドキャスターで混合しながら総量で400㎏/10aの割合で散布し、ロータリーで土中にすき込んでいます。
ボカシの材料を生のままカルスNC-Rとともに散布して、後は畑の中で発酵させて元肥とする、これがいわゆる”土中ボカシ”の使い方です。
手間ひまかけてボカシ肥料を上手に作るのも大変ですし、大量に作るとなればなおのこと。
土中ボカシの利用法で「葉先の枯れがなくて、葉が元気な感じになった。ワケギの生育がなにより良かった。」という結果を得ているTさん、満足のご様子でした。