[畜産]リサールSE使用事例(酪農)
茨城県で酪農を営む平塚文雄さんにお話を伺いました。
20年以上前からリサールSEを使い続け、牛舎内の悪臭を抑えながら環境に配慮したふん尿処理を行っています。
以前はふん尿溝でスラリーが固結し、流れが悪くなることがありましたが、リサールSEを使い始めてからは「冬場で
もスラリーが流動化し、貯留槽からの吸い上げはスムーズになった」とリサールSEの効果を実感しています。
また、スラリーを草地へ撒く時に「臭いが気にならず、牧草やデントコーンの出来が良くなった」と作物の生育にも良
い結果が出ています。牛舎周辺ではアンモニア臭などの悪臭は感じられず、ハエもほとんど見られません。そのため、
どの牛もとてもリラックスしているように見えます。「今後もリサールSEはずっと使っていくよ」と笑顔で語ってく
れました。