カルスNC-Rの土づくり 〔 番外編 〕
土づくりが必要となるのは、なにも農業用地 ( 水田 ・ 畑作地 ・ 果樹園地 )ばかりではありません。
先日のこと、いつも大変お世話になっている T さんから 突然 カルス NC-R のご注文をいただき
用途を伺ってみると、霊苑内 〔 自然葬 ・・・・ 樹木葬 〕 の土壌改良に使用してみたいとの話でした。
納骨されている 区画すぐ脇の土に草を植えても、しばらくすると枯れあがりいろいろ手を尽くしても
うまく育たず ダメ だったようです。もともとその霊苑 墓地は、造成地なので植物の生育には不向き
な土で、そこに土壌改良資材 カルス NC-R < 複合微生物 > の出番が回ってきたしだいです。
土づくりが施された区画上二段には、草ではなく色とりどりの鮮やかな花がきれいに植え替えされ
ていて、おそらくご先祖様たちも愛でてくれているのではないでしょうか。
この先も永年の経験を活かし、様子を見ながら カルス NC-R での支援をしていこうと思います。
ちなみに、「飯川 家」の墓石両脇の草は、まったく枯れることもなく青々と生えていて カルス菌 の
の施用効果が現れていました。 T さんの話によると、お墓参りに来られる方々から 何故ここだけ
草が枯れずに生育が良いのか問い詰められたことがあるそうですよ。土づくりが必要なのは何も
農地ばかりではないのかと痛感しました。 ( 伺ったこの日も併せて土の養生をしておきました!)