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会社概要

代表あいさつ

私たちリサール酵産は、「土作りこそが農業の原点」と考え、微生物の力を活かした製品開発に取り組んでまいりました。
農薬や化成肥料に頼りすぎることなく、自然本来の循環を取り戻すこと。これこそが持続可能な農業への道であり、私たちが一貫して追求してきたテーマです。

“もったいない”という気持ちを大切にし、稲わらや籾殻、作物残さといった「捨てられていたもの」を資源として土に返す。そしてそれを微生物の力で分解・発酵させることで、土が生き返り、作物が応えてくれる。
その循環を、全国の現場で一緒に広げていきたいと考えています。

おかげさまで、カルスNC-Rは40年以上にわたり多くの農家の皆さまにご愛用いただき、「連作障害が出にくくなった」「品質が向上、収量が増えた」との声も多く寄せられています。

これからも、農家の皆さまとともに「未来に残せる土」を育てていくことを使命に、現場に根ざした製品開発を続けてまいります。

飯川雅丈

企業理念

  • ミッション

    土作りは、未来作り

    次世代に渡すべきは、化成肥料や農薬に依存して痩せた土ではなく、土壌微生物が豊富な土壌です。作物残渣や籾殻、生ごみといった資源を燃やしたり捨てたりするのはもったいない。微生物の力を最大限に活用し再生可能な資源として循環させます。持続可能な未来を育む土作りで、農業と地球の未来を根本から変革します。

  • ビジョン

    土作りの常識を覆し、地球にやさしい農業へ

    従来の農業や園芸の常識にとらわれず、有益な微生物による最高の土作りと食の安全安心を追求します。すべての農業者、園芸を楽しむ方へ満足してもらえる製品を提供していくと同時に、地球全体が豊かになるための土台を作る。これが、私たちの目指すビジョンです。

  • バリュー

    捨てればゴミ、活かせば資源

    野焼きによる環境汚染が問題視されるなか、限られた資源を無駄にせず再利用することができます。籾殻や作物残渣など再利用が難しい有機物を、微生物の力で価値ある資源に変える。燃やすのではなく、活かす農業へ。未来の世代に繋げるために、地球環境を守りながら循環型農業を実現し、農業の発展を支える企業として成長し続けます。

会社概要

商号
リサール酵産株式会社
代表者
代表取締役社長 飯川 雅丈
本社所在地
〒331-0812
埼玉県さいたま市北区宮原町2丁目110-12 リラ第3ビル3階
TEL:048-668-3301(代表) FAX:048-668-3315
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児玉事業所
〒367-0216
埼玉県本庄市児玉町金屋703-3 Googleマップはコチラ
設立
1986年5月20日
資本金
払込済資本金 30,000,000円(株式数600株)
事業目的
  • 生物系土壌改良資材および発酵促進資材の製造販売
  • 畜産用悪臭対策資材および発酵促進資材の製造販売
  • 微生物の培養および応用研究と原料用微生物・酵素の製造販売
  • 緑化事業用資材および産業用(環境浄化用)資材の製造販売
  • 家庭園芸資材ならびに公害防止用資材(生ごみ処理)等の研究開発
  • 農業・畜産・水産用資材の製造販売および仕入販売