尻腐れ、枯死、実がならない、実割れ、連作障害……トマト栽培で「また失敗した」と感じた経験はありませんか。実はこれらの不調の多くは土が原因です。トマトは育て方以前に土づくりで勝負が決まる作物です。
この記事では、50年の歴史を持つ微生物資材メーカーの視点で、トマト栽培の失敗を減らし、手軽に理想の土へ近づける方法を解説します。
- この記事のポイント
- はじめに|トマト栽培の成否は「土づくり」で8割が決まる!?
- なぜトマト栽培で「土づくり」が重要なのか?
- トマト栽培の「5つの失敗例」と「土づくり」による解決
- 失敗例1:病害の影響による枯れ
- 失敗例2:トマトの実がならない・少ない
- 失敗例3:実の色が真っ赤にならない・変色する・尻腐れ
- 失敗例4:実が割れてしまう(実割れ)
- 失敗例5:連作障害になってしまった
- すべての失敗は「土の健康状態」に通じる
- 理想の土づくりを実現する微生物資材
- みずみずしいトマトをつくる「団粒構造」
- 栄養豊富なトマトをつくる「有機物分解」と「保肥力」
- 健康なトマトをつくる微生物の「拮抗作用」
- トマト栽培のための土づくりはいつ行うべき?
- 【栽培カレンダー有】トマトの旬と収穫時期
- 土づくりは3月中に完了させたい
- カルスNC-Rを使った土づくりは1~3週間で十分!
- カルスNC-Rを使った土づくりの具体的なステップを解説
- STEP1:土を耕す(耕起・耕うん)
- STEP2:有機物(残さ・堆肥・もみ殻・米ぬか)をすき込む
- STEP3:カルスNC-Rを散布する
- STEP4:かき混ぜつつ水を撒く
- STEP5:1~3週間の「土中発酵」を待ち、土づくり完了
- 製品紹介:トマト栽培の土づくりに役立つリサール酵産の複合微生物資材・「カルスNC-R 10kg」
- 「トマト栽培の土づくり」に関するよくある質問
- Q1:去年、病気で枯れてしまった場所の土でも、土づくりをすれば再利用できますか?
- Q2:トマトの「尻腐れ」を防ぐためには、石灰(カルシウム)を多めに入れれば解決しますか?
- Q3:トマトの「尻腐れ」は、石灰(カルシウム)を多めに入れれば解決するのではないですか?
- まとめ:微生物資材を活用した「土づくり」がおいしいトマトを作る!
この記事のポイント
- トマトの尻腐れ・枯死・実割れ・連作障害などの失敗には、土の健康状態が大きく関わっている。
- トマトの栽培には根が呼吸しやすく水分が安定する団粒構造と、栄養が回る土の仕組みづくりが重要。
- 微生物が活発に働くと有機物分解が進み、肥料に頼りすぎない栽培へ近づけることができる。
- 病気や連作障害のリスクは、微生物どうしの拮抗作用(良い菌が悪い菌の居場所を減らす)で下げられる。
- 土づくりは植え付け直前に慌てるのではなく、3月中の準備完了を目標にすると失敗が軽減できる。
- カルスNC-Rなら最短1〜3週間の土中発酵で、手軽に理想の土づくりが実現できる。
はじめに|トマト栽培の成否は「土づくり」で8割が決まる!?

トマトは丈夫そうに見えて、実はとても正直な作物です。土が固い・水が偏る・栄養が乱れると、すぐに尻腐れ、実割れ、病気、実が少ないといった症状で返ってきます。逆にいえば、土づくりさえ押さえれば、毎年の収穫が安定しやすい作物でもあります。今年こそリベンジしたいという方は、まず土づくりからはじめましょう。
なぜトマト栽培で「土づくり」が重要なのか?
トマトの根は、栄養を吸うだけでなく水分の揺れ、酸素不足、病原菌の増殖などによるストレスも同時に受けています。地上部の管理をどれだけ丁寧にしても、根が弱れば実の品質は落ち、病気にも負けやすくなってしまうのです。
だからこそ、トマト栽培の土づくりでは、根が伸びる空間と、微生物が働ける環境を整えることが最重要になります。ここからは、よくある失敗例を「土の視点」でほどいていきます。
トマト栽培の「5つの失敗例」と「土づくり」による解決
土づくりの大切さを理解するには、まず「何に困っているか」を整理しましょう。トマト栽培で起きやすい失敗は、大きく5つに分けられます。

厄介なことに、これらは別々の問題に見えて、根っこでは土の水分・空気・栄養・微生物バランスに共通してつながっています。1つの症状の原因が1つだけとは限りません。また、1つの要因が複数の症状を発生させることもあるのです。ここでは各失敗の原因を、土づくりの観点から解決までセットで解説します。
失敗例1:病害の影響による枯れ
大切に育ててきたトマトが突然しおれて枯れると心が折れそうになるかと思います。特に葉に斑点が出る、茎が黒ずむ、根が傷んで吸い上げが弱くなるといった症状が起きがちです。病害はもちろん病原菌そのものが原因ですが、見落とされやすいのが「土の環境」です。
水はけが悪くジメジメした土は、根が酸素不足になり、特に弱った箇所から病原菌が入り込みやすくなります。そこで土づくりで狙うのは、排水性と通気性の改善です。微生物が多様で、有益な菌が先に住み着いている環境も重要です。
水はけがよく微生物が豊富な土であれば、病原菌が増えにくく、病気が蔓延しにくくなります。病気対策は薬だけではありません。病気が広がりにくい土を先に作ることが、一番の近道なのです。
失敗例2:トマトの実がならない・少ない
花は咲いたのに実が少ない、葉ばかりが立派というケースは、トマト栽培でかなり多い悩みです。高温や日照不足など天候要因もありますが、家庭菜園で特にありがちなのは肥料過多です。窒素が多すぎると、葉が茂って樹ばかり大きくなり、実つきが悪くなりやすいからです。
ここでも土づくりが効きます。微生物が働く土は、有機物がゆっくり分解され、必要な養分が循環しやすくなるため、肥料の量を減らすことができます。実を増やす第一歩は、追肥より先に土の基礎体力を上げることです。
失敗例3:実の色が真っ赤にならない・変色する・尻腐れ
実は大きくなったのに、色が乗らない、変色する、尻腐れが出るというように、「あと一歩で台無し」になってしまうケースも少なくありません。以下のような複数の原因があります。
| 果実の色 | 症例 | 原因 |
|---|---|---|
| ①黒い、茶色い | 尻枯れ症 | カルシウム不足、病害 |
| ②青い、黄色っぽいまま | 着色不良 | 高温や日当たりの悪さ |
| ③白っぽい(乾いた感じ) | 日焼け果 | 強い直射日光 |
②、③は環境(日照・遮光・温度)での工夫が必要です。①の尻腐れは「カルシウムを足せばOK」というような単純な話ではありません。土にカルシウムが十分含まれていても、根が弱い・水分が乱れると吸い上げが追いつかず欠乏が起きます。
重要なのは、根が元気に動ける土の状態です。土づくりで根張りを良くし、吸収効率を上げることが、尻腐れ改善の根本対策になります。
失敗例4:実が割れてしまう(実割れ)
実割れの最大要因は、急激な水分量の変化です。乾きすぎた後に一気に水を吸う、逆に過湿が続いた後に急に乾くといった揺れが果皮に負担をかけて割れやすくします。
ここで問題になるのが土の性質です。乾きやすい土は水もちが弱く、過湿になりやすい土は水はけが弱くなり、どちらも「水分の揺れ」を作ります。土づくりをすれば両極端をならし、水はけと水もちを両立させられるのです。水がスッと抜けるのに、必要な水分は保持できる土は、実割れリスクを下げ、トマトの味の安定にもつながります。
失敗例5:連作障害になってしまった
肥料を足しても葉の色が悪い、茎が細い、大きくならないなどの症状が改善しない場合、連作障害の可能性があります。連作障害とは、同じ科の作物を同じ場所で続けて育てることで、土の中の栄養や微生物の生態系が偏り、育ちにくくなる現象です。トマトはナス科で、比較的連作障害が出やすい部類に入ります。
連作障害は「土が疲れた」という言葉で片付けられがちですが、実際は土の中で起きていることが原因です。特定の病原菌が優勢になる、分解が滞って根が弱る、必要な栄養の巡りが偏るといった流れを、土づくりで改善することが重要になります。微生物がしっかり働いている土は、分解と循環が進み、偏りを正しやすくなります。本来であれば輪作が理想ですが、難しい場合でも土の健康を整えることで改善の余地は十分にあります。
すべての失敗は「土の健康状態」に通じる
枯れ、実不足、尻腐れ、実割れ、連作障害……症状は違っても、どれも土に起因している可能性があります。水分が揺れる、空気が通らない、栄養が偏る、病原菌が優勢になるなどのトラブルがトマトの不調を起こすのです。
逆に言えば、土づくりで水・空気・栄養・微生物を整えるだけで、失敗の多くは減らせます。今年こそ良いトマトを収穫するために、土づくりからはじめてみましょう。
理想の土づくりを実現する微生物資材
トマト栽培の土づくりで、もっとも効いてくるのは微生物の働きです。微生物は、土をふかふかにし、有機物を分解して栄養を回し、病原菌が増えにくい環境を作ります。言い換えると、微生物は土の「現場監督」のような存在です。
ただし、微生物は放っておけば増えるわけではありません。エサ(有機物)や水分、空気の条件が揃って初めて力を発揮します。そこで注目されるのが、土に直接微生物を投入して働きを底上げする微生物資材です。これをうまく使えば、長年かけて整えるはずの土づくりの期間を大幅に短縮でき、家庭菜園でも良質な土に生まれ変わらせることができます。ここからは、微生物がどのように土づくりに貢献してくれるのかを見ていきましょう。
みずみずしいトマトをつくる「団粒構造」

団粒構造とは、細かな土の粒が微生物由来の粘着物質などでまとまり、小さな「団子」のような塊がたくさんできた状態です。この構造ができると、土の中に大きな隙間(排水・通気の道)と小さな隙間(水分保持の場)が生まれ、水はけと水もちが両立し、トマトの水分ストレスが減ります。
団粒は「耕すだけ」では完成しません。ポイントは微生物が有機物を分解する過程で出す“のり”のような物質や、菌糸が土粒子をつなぐ働きです。有機物+微生物+適度な水分、そして空気が揃ってはじめて、土が勝手に良い方向へ組み替わっていきます。
栄養豊富なトマトをつくる「有機物分解」と「保肥力」
トマトは栄養を必要としますが、植物は有機物をそのまま栄養として取り込めません。そこで必要なのが、土の中で有機物を分解し、吸収できる形へ変える微生物です。微生物が豊富な土ほど、有機物がスムーズに分解され、栄養の巡りが良くなります。
さらに欠かせないのが養分を土が抱えて流亡を抑え、必要なタイミングで根へ渡す力、保肥力です。土が痩せやすい、肥料が効いたり効かなかったりする場合、土の保肥力が不安定な可能性があります。微生物が働く土は分解と保持が整っているので、肥料の使用量も減らすことができるのです。
健康なトマトをつくる微生物の「拮抗作用」
拮抗作用とは、微生物どうしが競い合い、ある菌が増えることで別の菌が増えにくくなる働きです。土の中に多様な微生物が生息し、良い菌が先にしっかり住んでいると、悪さをする病原菌は居場所やエサを確保しづらくなります。失敗例1に挙げた病害も、こうした土の状態が整うと発生リスクを下げられます。
ここで重要なのは、病原菌をゼロにする発想ではなく、「増えにくい環境」を作る発想です。天候で湿度が上がる日もあるので、病原菌の侵入を完全に防ぐのは難しいです。だからこそ、土づくりで微生物の層を厚くし、病原菌が優占しにくい土を作ることが、長期的に効いてきます。
トマト栽培のための土づくりはいつ行うべき?
ここからは、いよいよ良いトマトを育てる土づくりの方法について触れていきます。時期ごとにやるべきことを押さえましょう。
【栽培カレンダー有】トマトの旬と収穫時期
一般的に、植え付けは春〜初夏、収穫は初夏〜夏が中心です。元肥は植え付け前に入れ、追肥は生育と着果の様子を見ながら調整します。

土づくりの全体的な流れを上記のカレンダーで整理しておきましょう。土づくりの作業は、この“植え付け前”に組み込むのが基本です。
土づくりは3月中に完了させたい
土づくりに適した時期は限られています。目安は植え付け直前の3月〜4月上旬です。ただし「直前」といっても、思い立ってその日に完成するものではありません。耕して、混ぜて、微生物が働く時間を取るという作業が必要です。
土づくりを後回しにすると、植え付けに間に合わせるために肥料で誤魔化しがちになり、肥料過多・水分の揺れ・根の弱りにつながります。3月中に土のベースができていれば、植え付け後の管理が一気に楽になります。特に、過去に病気や尻腐れで失敗した方ほど、土の準備期間は“保険”になります。春の忙しい時期に慌てないためにも、土づくりは早めが正解です。
カルスNC-Rを使った土づくりは1~3週間で十分!
ここで、リサール酵産が提供している微生物資材カルスNC-Rを使った土づくりをご紹介します。土づくりは本来、何年もかけて少しずつ良くするもの……そう思われている方も多いはずです。もちろんそれは正しいのですが、微生物の力を“意図的に増やす”ことで、土が良い方向へ動くスピードを格段に上げられます。
カルスNC-Rを使うと、土中での分解・発酵が進みやすくなり、最短1〜3週間の準備でも良質な土づくりが現実的になります。大げさな設備や専門知識がなくても、手順さえ守れば取り組めるのが大きな利点です。「今年こそは楽に、美味しいトマトを作りたい」という方にとっては大きな味方になります。
カルスNC-Rを使った土づくりの具体的なステップを解説

ここからは、微生物の力を活用して効率よくトマトの土づくりを進める5ステップを見ていきましょう。
STEP1:土を耕す(耕起・耕うん)
最初に土を耕し、空気の通り道を作ります。固い層があると根が伸びにくく、水も偏ります。畑なら深めに、プランターなら古い根や固まりをほぐすイメージでOKです。耕すことで有機物が混ざりやすくなり、微生物が働く準備が整います。
STEP2:有機物(残さ・堆肥・もみ殻・米ぬか)をすき込む
次に、有機物をすき込みます。堆肥だけでなく、作物残さ(残渣)を活用できます。家庭菜園では「残さ=捨てるもの」になりがちですが、土づくりでは立派な資源になります。
もみ殻は通気性、米ぬかは微生物のエサとして働き、分解と団粒化を後押しします。有機物を入れたら土とよく混ぜ、偏りをなくしましょう。
STEP3:カルスNC-Rを散布する
有機物を混ぜた土に、カルスNC-Rを均一に散布します。ポイントは「まんべんなく」です。特定の箇所に偏ると発酵ムラが出やすくなります。微生物資材はスターター。“入れたら終わり”ではなく、ここからが本番です。次の水分調整でスイッチが入ります。
STEP4:かき混ぜつつ水を撒く
散布後は、かき混ぜながら水をまき、微生物が動ける水分状態に整えます。乾きすぎは発酵が進まず、湿りすぎは嫌気的になり失敗しやすくなります。目安は「握ると軽くまとまるが、強く握って水が滴らない」程度です。最後に表面を軽くならし、土中の温度や水分が安定するようにします。
STEP5:1~3週間の「土中発酵」を待ち、土づくり完了
あとは待つだけです。1〜3週間、土中で分解・発酵が進む時間を確保します。途中で乾けば軽く水を足し、過湿なら通気を意識して表面をほぐします。発酵が落ち着き、土がふっくらしてきたら準備完了。土づくりは本来長期戦ですが、しっかりと準備を整えて微生物資材を活用すれば今シーズンに間に合います。
製品紹介:トマト栽培の土づくりに役立つリサール酵産の複合微生物資材・「カルスNC-R 10kg」

カルスNC-R 10kgは、トマト栽培の土づくりで重要な「分解」「団粒化」「微生物バランスづくり」を後押しする、リサール酵産の複合微生物資材です。最大の特長は、単一の菌に頼るのではなく、複数の微生物を組み合わせることで土の環境変化に対応しやすい点にあります。
土づくりでありがちな悩みは、「堆肥を入れても効いている気がしない」「水分が安定しない」「病気が出やすい」など、原因が一つに絞れないこと。複合微生物資材は、こうした複合的な課題に対して、土の中の働きを底上げしやすいです。ぜひ、今年の土づくりのアイテムとして検討してみてください。
「トマト栽培の土づくり」に関するよくある質問
土づくりは「やること」はシンプルでも、過去の失敗があるほど不安が残りやすいものです。ここでは、読者のつまずきポイントになりやすい点をQ&A形式で整理します。
Q1:去年、病気で枯れてしまった場所の土でも、土づくりをすれば再利用できますか?
A1:去年病気が発生した土であっても、カルスNC-Rを用いれば再び活用できる可能性があります。病原菌が増えやすい土壌は、微生物の種類が偏っている状態にあることが多いですが、微生物の働きを取り戻すことでバランスを立て直せます。
ただし、広い範囲で枯死が発生する、同じ症状が何度も出る場合など被害が深刻なケースでは、新しい土を足してリセットする、作付け場所の変更、輪作の導入といった対策の組み合わせを検討してみましょう。
Q2:トマトの「尻腐れ」を防ぐためには、石灰(カルシウム)を多めに入れれば解決しますか?
A2:尻腐れの主な原因はカルシウム不足ですが、石灰を一度に多く投入する方法はおすすめできません。急激なアルカリ化は土壌環境を乱し、微生物の働きを弱める恐れがあります。そもそも尻腐れは「カルシウム量が足りない」だけで起こるとは限らず、「根が吸収できない状態」によって発生するケースが少なくありません。
そのため、まず優先すべきは根が安定して水分と養分を取り込める土壌づくりです。カルスNC-Rで土の状態を整えると、養分の流れがスムーズになり、尻腐れの発生を抑えやすくなります。
Q3:トマトの「尻腐れ」は、石灰(カルシウム)を多めに入れれば解決するのではないですか?
A3:石灰を多く入れれば解決するとは限りません。施肥方法や土壌水分の変動によっても吸収バランスは崩れるためです。カルスNC-Rは化成肥料を使用している圃場でも利用でき、分解と循環を促すことで肥料成分が活かされやすい環境へ導きます。
尻腐れ対策の本質はカルシウム量を増やすことではなく、根が吸収できる状態を整えることです。微生物資材は栽培途中からでも土壌改善をはじめられます。繰り返し症状が出る場合ほど、土壌そのものの状態を立て直す発想が有効です。
まとめ:微生物資材を活用した「土づくり」がおいしいトマトを作る!

トマト栽培の失敗は、突き詰めると土の健康状態に行き着きます。病気、実不足、尻腐れ、実割れ、連作障害……どれも根がストレスを受ける土で起きやすい現象です。目指すのは、微生物が働き、団粒構造が育つ土。そこに近づくほど、水分が安定し、栄養が回り、病原菌が優勢になりにくくなります。
カルスNC-Rを活用すれば、1〜3週間の土中発酵で現実的に土づくりを進められます。今年は土づくりからはじめてみてください。