
社長ブログ

立春すぎて、、、
朝晩はまだまだ寒くても、日中はいくらか春の温かさを少しずつ感じられるようになってきた今日この頃です。東北地方・北海道を除き関東以西の地域では、植付け前の土作りが各地で始まり、新たにカルスNC-Rを使用するお客様が増えそうな予感がしています。それはそれで大変嬉しいことですが、注文殺到によ
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カルス NC-R の勉強会
コロナ禍で思うようにやれていなかったカルスNC-Rの勉強会が決まりました。数年ぶりに行う勉強会なのでどういうパターンで進めようかと迷うところですが、いずれにしても製品の特長や効果・注意点などしっかり伝えたいと思っています。質疑応答を含めると最低2時間はほしいところで、余談を交え肩が凝らな
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春の大事な土作り
春の土作りを迎えるにあたり、カルスNC-Rの品薄~欠品状態が続きお客様へは大変ご迷惑をおかけいたし申し訳ございません。1月18日付け“緊急告知”でもお伝えしてあるとおり、1kgカルスNC-Rにおいては想定以上の注文をいただき、また、製品袋の入荷遅れなど諸般の事情により、
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気象 警戒情報
テレビや新聞のニュース等々で何度も呼びかけられているので今さらだとは思いますが、今日から明後日(26日・木曜日)にかけ「10年に一度の寒さ」をもたらすほどの強い寒気団が南下してくるそうです。日本海側地方と東北・北海道を中心に日本全国が荒れ模様になるとの予報で、降雪による積雪の警戒情報
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緊急告知 !!
すでにお伝えしております通り、只今各製品のご注文が殺到し大幅な出荷制限がかかっています。この度、多くのお客様には多大なご迷惑をおかけいたし誠に申し訳ございません。いただいている分から順番に発送の手配をしておりますが、通常の出荷ペースに戻るまである程度の日数が必要な状態となっています。(受
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土壌中の発酵と腐植
今回は1990年(平成2年)8月に開催された国際会議出展における弊社事業紹介の文書を原文のまま掲載します。なお、本文書は初代創業者飯川綜二による執筆となりますことを予めご承知おきください。「自然エネルギー農法とは・・・」展示した嫌気性複合微生物は、酸素を消費しない発酵タイプの生物系土壌
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米ヌカの効果・効能
カルスNC-Rと組み合わせする重要な材料(有機質)の一つに『米ヌカ』があります。均一散布する際の増量材として勧めていますが、実はそれだけではなく微生物にとって大事な役割を担う原料なので、同時施用することで相乗効果が出ると言えるでしょう!・米ヌカは乳酸菌群にとって非常に相性が良く発酵増殖に入
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畑まるごと発酵
前作の収穫作業が終了すれば、その畑に残っている残渣はどうしていますか?…すべて持ち出し畑の外へ、病気のついた部分だけ持ち出す、地上部のみ持ち出す、罹病残渣も持ち出さずにすべてすき込む、、など処理の仕方は人それぞれですがカルスNC-Rを使うなら、その畑にある物一切合切土中にすき込んで、微
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カルスNC-R の分解力
カルスNC-Rと一緒に生や未熟の有機物〔粗大有機物〕を必ず使用するよう常々指導していますが、土作り講習会でこのような質問を多く受ける場合があります。*バークやチップ(針葉樹・広葉樹問わず)など硬い物でも分解はできますか?*土中発酵と堆積発酵ではどちらの方が早く分解(堆肥化)できますか
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注文 御礼
新年早々からカルスNC-Rを筆頭に、多くの皆様からたくさんのご注文をいただきまして誠にありがとうございます。さらにはカルス農法による土作りのお問い合わせもいただき重ねて御礼申し上げます。まだまだ寒い年明け10日過ぎだというのに、春の作付けに向け荷動きは激しさを増していて、残念なが
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