会長ブログ
東北への出張
春の暖かい陽気になり道路事情も良くなってきたので、宮城県・北部と岩手県・南部地域への出張を決めました。( 残念ながら、今日の天気は"春うららかな日和"とは程遠くて冷たい雨の1日となる予報ですが・・・・・ )今回もいつもながらに愛用車での移動にして、精度の高いナビゲーションだのみ
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滋賀県 出張 (その3)
滋賀県は他の県と比較しても、水田専用資材 アイデンマックの販売・流通量が非常に多い県といえます。取り扱ってくれている会社の数〔お客様〕が多いからかもしれませんが、県内を車で走っていると「近江米」の立て看板をよく見かけたりするので、近畿地域の米どころとではないかと訪問するたびに
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滋賀県 出張 (その2)
滋賀県内すべてを車で巡回訪問しようとすると、日本一大きな湖「琵琶湖」問題がまず出てきます。地元では湖東・湖西・湖南・湖北と言われていて、琵琶湖を中心とした地域割りをしているぐらい湖の存在は大きく、そして、効率良く移動する為には『琵琶湖大橋』の利用を欠かすことができ
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滋賀県 出張 (その1)
大事なお客様がたくさんいらっしゃるにもかかわらず、ご無沙汰してしまった「滋賀県」へ車で行ってきました。まだ暗い早朝に埼玉県を出発したものの、新東名高速道路の事故による通行止めで大幅に予定時刻を過ぎての到着。 (旧東名高速道路も長期の リニューアル工事施工による車線規制で大渋滞が発生
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圃場確認 ③ <完>
遠方への長期出張で続編の更新ができませんでしたが、今回はカルスNC-Rと組み合わせする有機物を紹介します。荏胡麻に限らず、とかく堆肥化する原材料としては敬遠されがちな生のバーク(樹皮)を使用し作付け前の2カ月間ほど、微生物たち<カルス菌>の力を借り土中発酵さ
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圃場確認 ②
今回、カルスNC-R(サルパーS)を利用して土づくりを行う圃場は、秩父市地域で産地化しようとしている『荏胡麻(えごま)畑』になります。訳あってこの地に圃場すべて移し、農地としての土壌〔栽培〕条件が劣悪の状態で開始されたそうですが、試行錯誤を繰り返しながら努力の甲斐もあって
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圃場確認 ①
先日、『カルスNC-R』利用の土づくりをやってもらえるということで、当社と同じ埼玉県の秩父市へ行ってきました。事前にお聞きしてはいましたが、この地帯の土質は粘土質系で少しずつ取り除いているとのことでしたが、畑全体には大小いろいろな石ころ等々が無数に散らばっていて、まるで"瓦礫"
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プランター栽培 (カルスNC-R)
昨年の12月26日付<当ブログ>で掲載した「プランター栽培」の途中経過をお伝えします。カルスNC-Rの土づくりを行った後、およそ3週間以上あけてからラディッシュと ミニトマトの種蒔きをしたところ、ようやく発芽するまでに至りました。プランターは一応屋内
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現場同行の要請
年が明けて最初のカルスNC-R利用による「土づくり指導の要請」を先日いただきました。対象作物は梨で、カルス菌と組み合わせする有機物<菌のエサになる物>は生のモミガラだそうです。堆積醗酵による方法か、または土中醗酵の方法など永年作物の場合は、やり方がいろいろあるので、今
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プランター栽培
仕事が一段落してきたところで、社内にあるプランターを使って作物栽培を久しぶりにやってみることにしました。いくら屋内とはいえ暖房の入らない寒い場所での栽培なので、比較的寒さに強い作目の播種を考えています。もちろん、カルスNC-R +未分解有機物との組み合わせで、今土づくりの養生期間中
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