収量が変わる土づくりを可能にする土がグンと良くなる微生物資材

野菜作り・お米作りで
このようなお悩みはありませんか?
- 化成肥料や農薬のコストが年々高騰している
- 土壌消毒をしても病害が出てしまう
- 堆肥を使って土壌改良しているけど手応えがない
- 連作障害を回避するために休作や輪作をしなければならない

そのようなお悩みの原因は 土 にあるかもしれません!!
化成肥料でも農薬でもない。
土づくりは、微生物で決まります!
カルスNC-Rを使うと期待できる効果
-
作物が根を
張りやすい土 -
連作続きの畑に
手応え -
余計な資材の使用を
減らせる
カルスNC-Rを使って土作りをした結果、
これまでの資材では届かなかった
収量と品質の変化を実感した
という声をいただいています!
製品紹介





品目ごとの製品適性
野菜

花卉・茶

畜産

カルスNC-Rの使い方
- ① 材料を準備
-
カルスNC-Rを撒く前に、一緒にいれる材料を準備します。
材料は、籾殻、硫安、米ぬかを用意します。
作物残渣は持ち出さずに畑に敷きましょう。
- ② カルスNC-Rを撒く
-
材料を撒いて準備を整えたら、カルスNC-Rを撒きます。
※元肥や石灰はいつも通りご使用ください
- ③ 速やかにすき込み作業、潅水
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微生物のはたらきをより良くするために、
有機物とカルスNC-Rをしっかりとすき込んでいきます。
すき込んだ後はたっぷり潅水してください。
- ④ 1~3週間時間をあける
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微生物の活動を活発化させるために、1~3週間ほど期間をあけます。
季節によってあける時間は異なりますが、
夏は1週間程度で次のステップに移ることができます。
- ⑤ 作付けを行う
-
定植時に有機物が残っていても問題ありません。
カルスNC-Rの最大の特長は、有機物を分解しながら栽培できることです。
- ⑥ 収穫
-
ここまで来たら、あとは普段通りに作物と向き合うだけ。
きっと手応えのある収穫が待っています。
使い方
■カルスNC-Rの使用料(10aあたり)
品目・方法 | 使用量の目安(10aあたり) |
---|---|
施設野菜、花卉 | 3~4袋(30~40kg) |
露地野菜・牧草 | 2~3袋(20~30kg) |
果樹・お茶 | 2~3袋(20~30kg) |
■カルスNC-Rの使用料(10aあたり)
※スクロールできます
有機物の種類 | 有機物の量 | 硫安 (炭素率調整) |
増量材 (米ぬか) |
有機物の 分解期間 |
---|---|---|---|---|
緑肥(ソルゴー) | 全部 | 不要 | 200~300kg | 1~2ヶ月 |
作物残渣 | 全部 | 不要 | 200~300kg | 1~2ヶ月 |
生籾殻 | 1トン(約8反~1町歩で とれる量) |
40kg(元肥は作物に応じて 通常通り施用することを 基本とします ) |
200~300kg | 6~10ヶ月 |
畜ふん生堆肥(オガクズ・チップ ・モミガラ入) |
5~7トン | 不要 | 200~300kg | 6~10ヶ月 |
※有機JASの場合は、硫安40kgの代わりに菜種油粕180~220kgまたは米ヌカ450~500kgを使用してください。(他の有機質でも代替可能)
使用条件
特別な条件はありません!!
カルスNC-Rは、
粘土質でも砂質でも、
土を選ばず使える微生物資材です。
露地でもハウスでも、
誰でも土づくりに取り入れられます。

※田畑の面積によっては、有機物を大量に用意する必要があります。
農家さんの声

石川県
大玉トマト栽培
トマトを40年以上連作、25トンの収穫
カルスNC-Rを40年以上使い、土壌消毒に頼らず大玉トマトを連作しています。10aあたり25トンという安定収量を維持できているのは、この土作りのおかげです。これからも基本として使い続けます。

千葉県 50代
キュウリ栽培
土壌消毒を止めて、ネコブセンチュウの心配もなくなりました。
父の代から40年以上カルスNC-Rを愛用し、籾殻を主体とした土作りを続けています。おかげで、かつて深刻だったネコブセンチュウへの心配はなくなり、安心してキュウリを栽培できています。

愛知県
多品目栽培
2週間ほどで粘土質な土がフカフカに!
使い始めて5年。粘土質だった土が2週間で明らかにフカフカになり、他の資材との違いを実感しました。「1週間で作付けOK」という点も偽りなく、今では土作りに欠かせない資材です。
YouTubeのご紹介
弊社製品を実際にご愛用くださっている農家様のYouTubeをご紹介いたします。
製品活用の様子を、ぜひご覧ください。
よくある質問
- Q粉タイプと粒状タイプに違いはありますか?
-
効果は同じです。ただし、粉タイプは水を撒くとすぐに微生物が活動を始めてくれるのですが、粉舞してしまうのがデメリット。粒状タイプは撒きやすいのが利点ですが、粒が溶けてから微生物が広がっていくため粉タイプと比較すると即効性が欠ける傾向があります。
水田専用製品(粉:アイデンカルス、粒状:アイデンマック)をご使用の場合は、春シーズン(春起こし時)では菌が速やかに水田へ広がりやすいアイデンカルス、秋シーズン(秋起こし)には、アイデンカルス・アイデンマックどちらでもOKです。
- QカルスNC-Rを散布する時に、増量材として米ヌカが良いと聞きましたが、他の有機質資材では ダメですか?
-
米ぬかの代用資材では、発酵鶏糞や菜種油粕がおすすめです。微生物が固い有機物を分解し始める前に、米ぬか等で窒素を補給することで立ち上がりを良くすることができるためです。
- Q病気が付いてしまった残さも一緒に処理して大丈夫ですか?次の作に病気が拡がりませんか?
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病気付きの残さ(根コブ病など)も生の有機物と一緒に土中分解させることができます。次作での病気蔓延という心配とは反対に、連作障害や土壌病害の発生を大幅に抑制することができたという現場の声を耳にしています。