捨てない、買わない古い土、無駄にしない。土がグンと良くなる微生物資材

土は捨てずにリサイクルが可能です。新しい土でもOK。
ふるいは必要ありません。

カルスNC-Rを撒く前に、一緒にいれる有機物を準備します。
有機物は、収穫後の野菜くず、枯れた植物、花がらなどを用意します。
土→有機物→カルスNC-R→米ぬか→土の順で入れます。

カルスNC-Rは、水に触れて活動を開始します。
プランターの底から水があふれるまで、たっぷりと水やりをします。

微生物の活動を活発化させるために、1～3週間ほど時間をあけます。
虫対策には不織布がおすすめです。

カルスNC-Rを撒いて、土の準備が整ったら、いよいよ種まき・定植です。
有機物が残っていても大丈夫！
植物を育てながら同時に土づくりもできます。

カルスNC-Rを撒く前に、一緒にいれる材料を準備します。
材料は、籾殻、硫安、米ぬかを用意します。
作物残渣は持ち出さずに畑に敷きましょう。

材料を撒いて準備を整えたら、カルスNC-Rを撒きます。
※元肥や石灰はいつも通りご使用ください。

微生物のはたらきをより良くするために、有機物とカルスNC-Rをしっかりとすき込んでいきます。
すき込んだ後はたっぷり潅水してください。

微生物の活動を活発化させるために、1～3週間ほど期間をあけます。
季節によってあける時間は異なりますが、夏は1週間程度で次のステップに移ることができます。

定植時に有機物が残っていても問題ありません。
カルスNC-Rの最大の特長は、有機物を分解しながら栽培できることです。

スパイクやコアリングで土に穴をあけます。

カルスNC-Rは紫外線に弱いため、散布後は素早く作業を進めてください。

熊手やトンボ、レーキなどを使用して穴にブレンドカルスを入れます。

カルスNC-Rは、水に触れることで活動を開始します。

2～3ヶ月ごとに、定期的に使用してください。