エサの宝庫
地域によっても差はあるでしょうが、これから秋に入ると本格的に始まる稲刈りシーズン。
そして、刈り獲りが一段落したあとに行うのが “ 籾摺り作業 ” で、心待ちにしている方も
おそらく多いのではないかと思います。ただ、待ち望んでいるのは全国でも カルサーさん
だけかもしれませんが、、、カルス NC-R と非常に相性の良い断トツの有機物（カルス菌
のエサ）が生籾殻だからで、未熟な家畜フン堆肥と違って悪臭がなく扱いやすいとのこと。
籾摺り作業場から排出された籾殻は一時的に貯留しておき、 田畑が空いていれば運搬車や
トラックなどで運び圃場に均一散布し、すき込めば手間をかけず簡単に土作りが可能です。
『カルス農法』 最大の特長は、分解しにくい籾殻を土中で堆肥化させながら、同時進行で
発酵障害を起こさず作物の栽培ができます。ぜひ一度 この時期こそはお試しください！！
家庭菜園のお客様はこれほど大量の籾殻は必要ありませんが、それでも少しは確保して
今シーズンから使われてみたらいかがですか？ 必ず窒素の添加（硫安等）は忘れずに！
なお、使用方法や窒素の必要量が分からない方は、お気軽に当社まで連絡願います。
カルサーさんたちがこれを目にしたら奪い合いが始まるかと思いますよ～ (~_~メ)