令和4年 師走
12月に入っていくらか土作りのシーズンが落ち着きを見せ始めた今日この頃です。
10月 ~ 11月と比べると、やはり寒さが増してきて 本格的な冬の入口に立った
ような気分になり、早朝時の通勤も薄暗いなかでの車移動となってきました。
そして、作物の残さ処理をしながら “ 畑じまい ” をする方や落葉堆肥の発酵促進に
カルス NC-R をご利用いただくお客様もいらっしゃるようです。⇒腐葉土作り OK
ちなみに、外気温 + 地温が下がり霜が降りたとしても カルス菌 が死滅することは
なく、米ヌカと相当の窒素肥料を添加して土中発酵させれば大丈夫です。もちろん、
夏場に比べれば分解スピードは遅くなりますが活動停止することはありませんよ!
今年も残り1カ月をきり乾燥に耐えながら感染症にはかからないよう頑張ります。
寒い早朝では車全体が薄っすらと氷結するようになってきました!
微生物は土中発酵し始めれば、若干ながらでも発酵熱が出てきて「地温維持効果」
という副次的な作用も確認されています。カイロほどの熱はありませんが 、、、