トピックス&コラム

雪国でした、、、

まだ1週間ほど前なのに新潟県の南魚沼地域はご覧のような状態で、あぜ道を含め田んぼ全体は

ぶ厚い雪で覆われ土を一切見ることができませんでした。雪解けにはもうしばらく時間がかかり

そうで、土作りに入れるのは温かくなるまでの天候待ちといった具合です。そんな状況でしたが

稲作農家さんたちは着々と準備を進め、田植えまでの間にアイデンマック(アイデンカルス)

使用した土作りをやると、大変ありがたい言葉までかけていただきました。稲ワラ・切り株・草

など田んぼに残っている未分解有機物の土中発酵は、当微生物資材にお任せくだされば良質米の

生産につながり、さらには作業の大幅な軽減効果も期待していただきたいと思っています。

なお、水田土壌の春施用方法について詳細をお知りになりたい方は当社までご連絡ください!

あたりすべてが “銀世界” で、スノーボーダーやスキーヤーが平日にもかかわらず訪れていて

道具などがあれば一滑りしたいところでしたが、それでも確実に春を感じる新潟県でした。

  撮影日 : 2023年3月6日(月)