トピックス&コラム

もう秋です。

こんにちは。
弊社は16日まで夏休みをいただいておりました。
この間に、ご注文をいただきました皆様には、
大変ご不便をお掛けいたしました。 m(__)m
さあ、弊社事業も秋に向け「水田用」資材の利用時期に入ります。
水田作は、一部の二毛作地帯と水田裏作で野菜栽培を行なう地域を除き
稲刈りのあとは、来年の作付けに向けた土づくりの時期になります。
日中は酷暑の日もありますが、夜は少しずつ涼しい風が吹くようになりました。
水田用には、アイデンカルスとアイデンマックの秋施用をお試しください。
来年の秋が「ひと味違います」よ!
弊社資材には、ケイ酸分が多く含まれております。
弊社資材は 微生物系土壌改良資材 ですが、
キャリアーに使用している材料にケイ酸分が豊富に含まれておりますので、
ケイ酸分の補給効果も期待できます。

(ここまでが、製品のPRです。)
ところで・・・
稲は、ケイ酸作物といわれますが、
このケイ酸を吸収し、蓄積する仕組みには感心させられるものがあります。
この仕組みは、稲特有のもので、他の植物にはないもののようです。(物の本に よ・る・と…)
・・・そこで思いつき、
所謂「バケツ稲(?)」的な栽培を行なっている水槽に、
出穂前にこのケイ酸分豊富なキャリアー単体施用を行なってみました。
これは、私が個人的に実施していることなので、
評価は皆様にお任せいたしますが、
施用以降1週間後の根の増え方に驚くものがあります。
ケイ酸分を求めてのことか?
それとも、単なる生育ステージ上の現象か?
乞うご期待!
写真を撮り忘れましたので掲載できませんでした。(残念)