露地野菜での緑肥すき込み。
茨城県は全国でも有数の露地野菜の産地でありますが、ここでもカルスNC-R・サルパーSを使いこなして収益を上げている方々がいます。緑肥(ソルゴー)のすき込み時にカルスと米糠を散布し耕うんするというもの。中には一人で60袋も使用しているレタス農家がおり、使用後の感想を聞いてみると「味に甘味が増したと思う」「切り口が赤くならず、日持ちも良いので市場での評価も高くなりました」等々効果を認めています。
露地野菜で毎年継続して使用するのは大変な面も。しかし、野菜の相場に関わり無く「今は土に貯金をしています!」と笑顔でおっしゃる農家さんも増えています。