は種、畝立て
今日は、大豆のは種です。
午後一番でまこうとしたら
「日差しが強い時間帯にまくと、温度の上下・湿度の上下があり、は種に良い環境ではない」
と指導されました。
外気の温度変化の少ない時間帯に、は種する時間を持ってきたほうが、
安定した発芽が望めることからなのかなと思いました。
さらには夕方から夜間は、水分が地中に広がる期待があるのかも。
新しい「知恵」を授かった新鮮な感覚でした。
土が乾いていたので潅水しましたが、
水をかなり吸い込んでいる感じでした。
ところで・・・
実は私、畝立てを初めてやりました。
やっているのを見たことはあるのですが、
今までは上司や先輩がやってくれていたので
機会が無かったとも言えます。?????
鍬の使い方は教えてもらっていましたが、
なかなか思うように働いてくれません。
身体で覚えなくてはダメ!のようです。
(ちなみに、上司は45年鍬を扱っている大ベテランです。)
でも、細くて短くて低い畝4本中、私は2本やらせてもらえました。
奥が深いので、この話は別の機会にします。
私の立てた畝に大豆が発芽して欲しいです。