九州訪問記 ③
どこの県へ出張で行っても、基本的には生産現場 ( 圃場 ) を見させていただくようにお願いしています。
ましてや、カルスNC-R や アイデンカルス ・ アイデンマック を施用しているところなら猶のことです。
今回の九州でも、様々な方と出会いハウスの中へお邪魔してはいろいろなことをお聞きしてきました。
何年経っても、現場から教わることって結構あるものなんですねぇ ~ ?! ( # ^ . ^ # )
例えば、その土地土地の条件によって違うので一概には言えませんが、定植する場所は平畝よりも
高畝にした方が作物にとっては良いのだそうです。特に病気の出やすい圃場なら必須作業?? ・・・・・・
作業は簡単で楽な方がいいのでしょうが、地下水位のことも十分考慮しなければいけないのです。
そして、何をおいても ” 土づくりの強力な決め手 ” は粗大有機物や作物残渣・緑肥などを有効利用し、
微生物資材を上手に使いこなして、まずは団粒構造をつくることから始めていきませんか?!
⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ その先には、収益の上がる作物生産が待ってくれていますよ!! 頑張りましょう ~ ( ^ _ ^ ) v