恐るべし!
先日の 『 カルスNC-Rの勉強会 』 に続き、またまた東北地方の庄内地区 ( 山形県 ) へ出張で行ってきました。
今回も販売代理店の営業担当の方々を対象に、カルスNC-R の商品知識と販売するためにはどうしたら良いのかを
レクチャーしに、すでに昔からお取り引きをいただいている会社へ伺いました。 ( ^ O ^ ) /
当然、勉強会のみならず生産者のお宅を訪ねてまわる ” 現場同行訪問 “ もしましたが、さすが米どころの庄内です!
昔の田んぼは、 1反 ⇒ 10アール ⇒ 300 坪 ⇒ 1枚 と教わり昭和の時代は当り前でしたが、この間お邪魔した所は
1枚 ⇒ 1町2反 ( 1 , 2 ヘクタール ) ⇒ 3600 坪 の田んぼを案内され拝見させてもらいました。ただ単に大きく広げる
だけなら工事の手間はかかりますが、そこで稲を育ててお米を獲るわけですからどんな栽培管理をしていくのかとても
気になりました。 ・・・ 水を引き込んだ時に端からは端まで均一に張れるのだろうか!? 傾斜は矯正できてるのかな?
田植えや稲刈りは曲らずにちゃんとできるのかな? この面積で ” ワラ浮き “ でもしたら大変だろうな?! ・・・・・・
それにしても、反対側の畦 ( あぜ ) があまりにも遠すぎるので肉眼で確認するには本当に大変でした。 (驚)
ズーム機能を使っての撮影だったため画質は相当悪くなりましたが反対側の畦は確認できますか?! ~ ( @ _ @ )