実地研修 ②
このビニールハウスでは、牛フンの未熟堆肥 ( 敷料含む ) と生モミガラを規定の投入量よりかなり多く入れて
いて、連作障害や土壌病害を発生させないための土づくりを毎回行っているそうです。そして、 カルスNC-R を
長年使用してくれているので効果も安定していて、通常の土壌消毒はしないで栽培しているとのことでした。
新人のNさんも生の有機物を大量に入れてしまった現場を見て最初は不安そうにしていましたが、実際にやって
いる方の声を聴いて問題がないことを確認していました。 ( 納得してくれたのではないかと理解しています! )
今月末前ごろには、すべてキュウリを定植する予定だそうで土づくりの養生期間も当社の使用方法に則っていて、
さすが ” 大ベテランの カルス 農家さん “ という貫禄を強く感じながら車に乗り後にしました。 < つづく >