露地野菜
先日のブログで関東は水不足が進み大変な状況になっていると掲載し、その後 13 日には 1 日たくさんの
雨が降り続きましたが、まだまだ安心できるほどの貯水量 ( 貯水率 ) にはまったくなっていないそうです。
もっと多くの雨が数日間に亘って降り続かないと、ダムには水が溜まっていかないのでしょうね ?!・・・・・・
とは言え、露地に植わっている野菜や花 ・ 樹木には、間違いなく ” 恵みの雨 “ になったのだと思います。
広大な面積で露地野菜を栽培していると簡単には水やりができず、旱魃 ( かんばつ ) の被害が出てしまう
ことだけは避けたいものです。そんな気象被害を軽減させるためにも、土づくりが重要な決め手になるので
粗大有機物 < 生モミガラ等 > を上手に活用できる 『 カルス農法 』 を当社はお勧めしています。
この先どのような天候になるのか分かりませんが、もしものための土づくりを決してお忘れなく !!