宮城県は米どころ
雪が降ってきたなと思ったら急に晴れて陽が差し、また曇天になって雪が降るなど目まぐるしく激変する天候の下、
宮城県内を車で回ってきました。道路も積雪や凍結しているところもあれば乾燥している道もあったので、今回は
とても変化の激しい出張でした。太平洋側と山形県に近い内陸部では天気も違うし、県南 ・ 県北地域でもまったく
状況は違っていて、気温は氷点下が毎日続くなかでお客様を一軒一軒訪問してきました。
さすが宮城県は埼玉県に比べて ” 米どころ “ の県でもあるので、あちこちに広大な田んぼが多く見られました。
宿泊していたホテルで地元の （ ローカル ） ニュースを何気に見ていたら、新しい品種の宮城県 米銘柄を
『 だて正夢 （ ダテマサユメ ） 』 に決めたと発表していました。もちろん、仙台の藩主だった伊達政宗公に
ちなんでネーミングをしたそうで、丁度 今年が生誕 ４５０ 年にあたるとのことでした。
詳しいことをお知りになりたい方は、 『 だて正夢 』 でネット検索してみてくださいね？！・・・・・・
宮城県の米銘柄と言えば 「 ササニシキ 」 や 「 ひとめぼれ 」 等がよく知られていますが、この新品種は
この先どうなるのでしょうか？ 一般に市場流通されたら一度は味わって食べてみたいと思います。
