米どころ新潟
移動する車窓で見える景色は広い水田ばかりの新潟県、所々で ビニールハウス を見かけはしますが
野菜 ・ 果樹の栽培より米の耕作面積は、比較にならないほど広大だと行くたびに痛感させられます。
その新潟県で、昔から アイデンマック ( 姉妹品 ; アイデンカルス ) を使用されている N 農園 さん へ
訪問し効果についていろいろお聞きすることができました。やはり、稲わら ・ 切り株 ・ 雑草等々の分解、
夏場のガス湧き対策、稲の生育向上 < 米の品質 アップ > に期待して大口購入をしてくれているとの
ことでした。米づくりには先ず 「 土づくり 」 からという強い信念をお持ちの N さんで、今年も増収できる
よう陰ながら応援していきたいと思います。 ・・・・・もち米の栽培田にまで資材を使ってくれていました。
ただ、日本全国は異常なまでの猛暑が続き、この先しばらくは例年に戻るような予報は出ていません。
米・野菜・果樹に高温障害や旱魃(かんばつ)被害が出ないことを祈るしかないのかもしれませんね?
そして、農作業をされる際には、くれぐれも 『 熱中症 』 『 事故 ・ ケガ 』 にお気をつけください。