圃場確認 ①
先日、 『 カルス NC-R 』 利用の土づくりをやってもらえるということで、当社と同じ埼玉県の秩父市へ行ってきました。
事前にお聞きしてはいましたが、この地帯の土質は粘土質系で少しずつ取り除いているとのことでしたが、畑全体には
大小いろいろな石ころ等々が無数に散らばっていて、まるで ” 瓦礫 “ が撒かれたような状態で土は硬くしまっています。
単粒構造によるせいなのか、コンクリートの上を歩いているほどに土が硬く感じられました。( 本来は団粒構造が理想 )
このような土壌条件が悪い中での作物栽培を踏まえ、また、今日まで相当大変な思いで生産活動されてこられたことを
伺い知った以上は、なんとか カルス NC-R 〔 複合微生物資材の手腕 〕 の施用効果を発揮させ、役立ててもらいたい
と強く感じる圃場確認でした。 ****** 次回号 ② へ続く!
これら大き目の石は、それぞれの畑の中に転がっていたものを拾い集めた置き場の映像です。
見た目の良い大きな石などは、近隣の人が貰って帰りたいとの声があったとかないとか ・・・・・