愛猫の死
先日のこと、我が家で長い間 生活を共にしてきた 雄猫 の レオ 〔 10歳 〕 が自宅で亡くなりました。
かかりつけの獣医師から余命宣告を受け、皮下注射や投薬など最善を尽くしてはみたものの看護
の甲斐なく旅立ちました。この日は幸い 出張中ではなかったので、最後を看取ることができ感謝の
気持ちを伝えられたと思っています。まだまだ 5 ~ 6 年ぐらいは、長生きをしてもらいたいと願って
いましたが、やはり病魔には勝てませんでした。
動物 ( ペット ) とは言っても、本当に家族の一員として永年一緒に過ごしていたので人間と同様に
お別れの会 〔 葬儀 〕 を執り行い 荼毘 に付しました。当分の間は 寂しい気持ちが続くのでしょうが、
” ペットレス 症候群 “ にはならないように気をつけ愛猫の霊を弔っていこうと思っています。